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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年03月21日

憧れのMAGPUL PTS × KSC MASADA GBB購入✨

コロナ禍で色々と生活様式が変わり始めてサバゲーに行くにも色々考えさせられる最近ですが、それまでしていた事をいきなり止めるのはなかなか難しいしもので自粛生活のストレスも知らずしらず溜まっていた様でサバゲー行けない分装備やエアガンの購入に走ってしまいました~。








元々欲しかったので良い機会ではあったのですが購入したときの状況をよく考えるとホントに衝動買いだったなと思いますので、せめてブログのネタにでもしておきます。

タイトルにもあるのでお分かり頂けると思いますが今回購入したのはMAGPUL PTS × KSC MASADA ガスブローバックガン【タンカラー】です。
そもそも再販が有るのか不明だったので見つけたときには結構ビックリしました。しかも中々見つからなかったタンカラーバージョンなので余計に今購入しないとな後々後悔するのが目に見えていたので…。

なんでエアガンって欲しいときに買わないと後で購入出来なくなるの多いんでしょうかね〜?
メーカーさんも最近は頑張ってくれてるので購入出来ない事は少なくなってきてるとは思うのですが。

まぁ話しが少し逸れましたが東京マルイのM4 ガスブローバックライフルシリーズと比べてどうか比較していきたいと思います。

先ず本体部分ですが、剛性感は非常に高く軋みやズレなども見受けられず流石の作りでした。
ハンドガード等にパーティングラインが大きく出ていたので、ここはデザインナイフ等でバリ取りした後に目の細かいヤスリで慣らそうかと考えてます。











余談ですがMAGPUL PTS製のグリフィンサプレッサーがハイダー純正のまま取付可能でした。付け替える予定でサプレッサーを先に購入したので嬉しい誤算でした。特に問題無いのでこのまま使おうかと思います。

重量は東京マルイのM4 A1 MWS系とさほど変わりませんが、とにかくマガジンが重い❗体感マルイ純正マガジンの3倍くらい重量あります。
またマガジン表面がポリマー樹脂みたいなので温まりが悪く、手で握っている程度ではすぐには温まらないですね。





操作系ではセレクターが異常に固くて難儀してます。ここは使い込んで慣れてきたらスムーズになるかもしれないので今後どうなるかという所でしょうか…。

初速は74m/s〜82m/s程で自分の購入した個体はサバゲーで使うには丁度良い感じでした。
ホップはイジェクションポート内部に有るため専用の道具を使用して調整しますがこれが中々難しい。ホップのかかりも恐らく購入したのが海外仕様のため調整がキレイに決まりませんでした。
当然マガジンもガス注入時に吹き戻しが無く充填されているか分かりにくい為、KSCさんにすぐ注入バルブを注文しました。(3個で1000円位だったと思います。)





構えた感じ肘も出っ張らないし、頬付もメッシュマスクしていても問題なく出来ます。
ストック自体が細見なのでマスクに干渉しないのは個人的には非常に助かる部分ですね。
ただマガジンを挿して構えると重量が明らかに重く東京マルイ MWS系と違い肩から背中にかけて重く感じます。





動作は3月初旬の気温の中でも快調で動きが極端に悪くて使えない場面も無かったし、しっかり狙った所に飛んでいってる感じでした。

1日サバゲーで使って2度弾づまりが発生しました。原因はマガジンのリップがダブルカラムタイプなので2重装填を起こしているようですが、Twitterのフォロワーさんから対策部品としてシングルカラムタイプへの変更が出来るリップが有るようなので今後そちらを試してみたいと思います!








良いところも悪いところもあるエアガンといった感じですが、欲しい機種だったので概ね満足しています。
問題ある部分もある程度知識と経験のある現在なら今後改良する楽しみが増えたと思えば特に気にはならないです。

動画を見てもらえば分かると思いますが、快調に動いているしキレイに飛んでいってくれるのでヒットもしっかりとれてます。
何より個人的にずっと前から欲しかったガスブローバックライフルなので少々の問題は自分で解決していきます。
良かったら動画もご覧下さい。

You Tube 【サバゲー日和時々雨】
https://youtu.be/ArWHmy9yHQA
  


Posted by TSG  at 19:00Comments(0)アクセサリーKSCMASADA

2017年11月26日

Panasonicウェアラブルカメラ用保護レンズ製作。

最近サバゲーでの動画撮影を見返していると、カメラを頭の右側に付けているのでバリケード等に隠れた際にカメラのが視点からでは相手が見えなくなる事が多かったので、前々から検討していたガンカメラを導入することにしました❗


今回購入したのがこちらのPanasonicウェアラブルカメラです。
ガンカメラとしては倍率が変更出来ないのでどうかと思いましたが、ヘッドカメラの死角をカバーするのが目的なので軽くて、小さく銃に付けても苦にならない物を選びました。





しかし、問題はこのカメラには保護ケースが見当たらなかったのです(´д`|||)
銃に付ける上にサバゲーで使うのでレンズ保護はもはや必須条件なので、色々持ってる道具で自作をすることにしました(’-’*)♪

と言っても特別難しい事が出来る訳ではないのですが、同じようにカメラのレンズ保護を考えてる方の参考になればと上げておきます❗

まずは0.5mm~2mmのポリカーボネートやアクリル板を3cm×3cm程にカットし、レンズ外径より少し大きめの円を描きます。レンズの外径は25mm程なので今回自分は30mmの金属製リングで代用しました。
塩ビパイプ等をカットしても使えそうですが、今回は道具箱に転がっていた材料で作ります。





そのあとプラスチックなどの研磨などに使えるヤスリなどで形を整えていきます。
粗い番目の紙ヤスリ等でも出来ますが、キレイに円形に整えたいので写真の様ヤスリが楽かと思います(^_^ゞ





レンズを大きくキズつけると使えなくなるので、焦らずゆっくり削っていきます。
こんな感じで仕上がれば大体完成です。





自分はレンズが動かないように水道等で使われるゴムパッキンを入れてありますが、無くても問題は無さそうかと思います。
保護レンズとカメラの外径に差があるので薄いゴムで隙間を埋めていきます。
ゴム板は薄手の物を幅0.8mm長さ18cm位が丁度良く隙間を埋めて固定できました。







あとは用途に合わせてセットアップするだけですね。
純正のカメラマウントは後ろの部分を固定するので今回の保護レンズはレンズ付近だけが少し大きくなるだけなのでそのまま使えます。
自分はこんな感じでマウントリングを使ってレールに固定しようと思います。











ローマウントを使っていますが、光学機器がハイマウントでも前にカメラがあると写り混んでしまうのでライフルスコープ用のドットサイトマウントに載せるつもりです。





これなら邪魔にもならず視点も良いポジションにセット出来そうです。

まぁ結果を考えるとT1ドットサイト用の保護レンズにゴムパッキンなどで隙間を埋めて付けてあげるのが1番手っ取り早い事がわかったのでそちらの方が良いと思います。

自分は道具と材料が有ったので自作しましたが、道具などを購入してまで作る意味はあまりなさそうです(´-ω-`)これを見て参考になれば幸いです❗
  


2017年09月08日

サバゲーで使える無線装備を考える❗

ここ最近森林系のフィールドに行く機会が多くて無線機の使用頻度が上がった事もあり自分の使ってる無線機などを考え直してみることに❗
ついでに購入を考えている方の参考になればと思い上げておきます(´-ω-`)

最初は要らないだろうと思っていたのですが、仲間と何回かサバゲーに行くと、無線機使ってる人達がカッコよく見えてくるんですよね(’-’*)♪

イヤーマフやヘッドセットを着けて仲間と状況を確認しながらゲームをされてる方を見て、「かっこいい!」と思い色々試しました。

まず無線機・サバゲーで調べていくと、よくオススメされている無線機はICOMでした。





これにZTAC COMTAC Ⅱ ヘッドセット と、通話スイッチ(PTTスイッチ)





このセットで揃えると、例えばamazonで購入すると1人辺り総額2万円前後になりそうだったので、これはちょっと躊躇してしまう金額でした。

実際にZTAC製ヘッドセットとPTTスイッチは使用していましたが、中華製のためか残念ながら配線がすぐに断線しました(´Д`)

同じものを使ってまた壊れても勿体ないので、レビューと実際の使い心地などを使用している人達に聞きながら考えた結果次に購入したのが

・FRC explorer 無線機2台セット
6000円(1人辺り3000円)





・インパクトスポーツ エレクトリック(以下ISE)イヤーマフ
4500円





・FRC 無線機用 PTTスイッチ(型番 FS-21F)
2000円





の3点です。(価格は現在のamazon価格を参考)総額9500円程度かと思います。

FRCは2年近く結構ハードに使っていますがまだ稼働してますし、周りでも壊れた物はみかけません。
まぁ見た目は触った感じがオモチャっぽいですかね。

次にISEイヤーマフですが、私は集音機能に差は感じませんでした。
ただ、ZTACのヘッドセットは集音機能の電池が切れても無線機の通話機能が使えるのに対して、ISEイヤーマフは集音機能と無線機の通話機能が一体化しているので、電池が切れたら無線通話もできなくなります。

電池は単4電池2本で7~9時間連続使用で持つので、ゲーム中に切れる事はそう無いと思いますが、こちらはZTACの方が便利でした。

そしてPTTスイッチですが、これはデザインが色々あるZTACの物と違い見た目の好みが分かれるかもしれませんが、1番重要な配線はかなり頑丈です。

またイヤーマフとPTTスイッチの間に付ける配線は交換できるので、断線しても替えがあれば直ぐに使用可能です❗





あと、通話スイッチが大きいので、走り回っていても無線機が咄嗟に見つけ易いですし、手袋をしていても押し易かったです。

無線機は正直、フィールドによっては全く使わない(使う暇がない)事もありますが、仲間と使っていると本当に楽しい場面もありますし、イヤーマフを装着する事で耳が守られている安心感もありゲーム中の集中力も高まります。(あとカッコいい←これ大事❗)

サバゲーで無線機が生かせる程に上手になれば文句なしですが、せっかく友達と遊びに来てるので雰囲気やゲーム中のおしゃべりも楽しめたら良いですよね(*´ω`*)
  

Posted by TSG  at 18:21Comments(0)アクセサリー