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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月31日

HIVEに遠征サバゲー❗

今年最後のサバゲーで大阪府のサバゲーフィールドHIVEさんへ遠征サバゲーしに行って来ました❗




今回のメインは次世代M4にT-1の組み合わせでCQBを意識した軽めのセットアップにしました。





遠征したHIVEさんは奈良県にあるラグーンシティさんの姉妹フィールドで、市街地系CQBフィールド構成で通路と建物がバランス良く配置されていました。











HIVEさんはバリケードの構成や広さに加えて雰囲気を良くするために建物をしっかり作り込んで実際の町並みのような構成になっていて、そこからサバゲーフィールドとしての楽しさを追求して距離や建物の密度のバランスを取ってる感じでした。








フィールド内は射線の通っている小窓や隠し通路があったりして攻め込んでいても油断出来ないフィールドです。
実際押し込んでいたゲームで裏通りされるシーンが何度もあり簡単にゲーム展開が変わっていました。








銃を構えて移動するのに十分なスペースが有るので窮屈に感じることもなくゲーム中煩わしさを感じることは無かったように思います。(戦争ではなく遊びなので個人的に銃を構えやすいフィールドはゲーム中のストレスが減るので楽しい気分でゲームしやすいと思いますね。)

フィールド側の意識的な作り込みなのかは不明ですがニーリングすると通路のバリケードで狙われにくくなったり、建物を1つ挟んで狙うと角度的に狙われにくく、狙いやすい場所があったりと発見の多いフィールドでした。








CQBフィールドの特性上正面の撃ち合いが必ず発生し、タイミングによってはCQC並みに近い距離での撃ち合いが発生しますが、フィールド側がメッシュマスク等の着用義務や弾速の制限により安全性を確保しているようです。








個人的には全部のフィールドでメッシュマスク等の着用義務があった方が撃つ側、撃たれる側からしても安心してゲームが出来るのでゴーグル着用と同じように普及してくれたら良いなと思いました(^-^)v

今後更に拡張予定らしく広くなればCQBエリアと大きく開けた場所が出来てメリハリの効いた遠距離から近距離までオールマイティーに戦えるフィールドになりそうで拡張されたらまた行きたいフィールドです。

関西方面のフィールドはラグーンシティに続いて2つ目でしたが、当日参加した皆さんはマナーもすごく良くて声かけ等もあり終始楽しいサバゲーでした。